飛鳥山公園

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【名所旧跡巡り同好会】
  

東京若商会の活動をより活性化させる手段として、平成15年の総会時に「同好会」への入会案内を配布。広く同窓生へ周知し、
入会者を募集した処、20数名の応募がありました。1回目はさっそくその年の10月に「小江戸」川越市を散策しました。


企画は年度幹事が持ち回りで、平成16年から29年前半まで年2回春秋東京周辺を中心に名所・旧跡を歩いています。

参加者からの評判は大変良く、口コミで広がり夫婦での参加や、友人を連れての参加者もあり好評です。江戸時代からの
大名屋敷跡、神社仏閣、庭園、桜の名所など、まさに名所や由緒処などを巡っています。


行程は最寄り駅10時集合、足腰をほぐした後歩き始め、持参した弁当等を公園などで昼食を摂り、15時頃まで歩きます。
多い時は参加者が30名を超え、案内役を先頭に、長蛇にならないよう最後尾にサブを配置しての安全行軍です。歩き終えた後は
懇親会開催。散策後の飲み会は疲れを癒し、初参加者も即溶け込んで、楽しそうです。次回は何時、何処なのと、期待して頂いています。


計画、下見、当日行程を調整しての資料作成、懇親会場予約等、長年中心的役割を果たして頂いた三瓶氏が平成29年に逝去した
こともあり、従来の年2回を、当面は春のみ実施しています。(過去の実施状況は別紙資料参照してください)


令和2年度は参加者募集後「新型コロナウイルスの影響」で急遽取止めとなった。翌年の今年も感染収束の見通しが立たないため
実施出来ず、参加希望者には期待に応えられておらず残念です。

コロナ退散後にまた多くの皆さまと巡り巡ることを楽しみにしております。

 

 

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